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隊員紹介

         

相川香菜

太陽ってこんなに大きいんだ!とアフリカ・ガーナの地平線に沈みゆく夕日を見て実感!
忘れられない光景でした。

今、私がやっていること

ガーナ北部地域の就労困難や教育の遅れの問題

JICA海外協力隊、コミュニティ開発隊員として西アフリカ・ガーナに派遣され村落部の小学校での教育支援や女性グループの組織化、収入向上の為の活動を行っていました。
隊員としての活動中、ガーナ国内でも貧困度が高いと言われる地域で現地の人と同じ様な生活様式で暮らしていました。
あまりに日本と異なる生活でカルチャーショック以上の大きな衝撃を受けることもありましたが、その生活を通して、ガーナ北部の村々での生活を住民目線で理解することができました。

北部地域では自給自足的な生活が行われていて、自然の恵みで生きる豊かさとお互いに助け合うガーナの人の心の豊かさに心を打たれることも多かったのですが、同時に現金収入を得られるような産業がなく、水道代金を払うのにも苦労するくらいの貧困の中で生きている多くの村人達の様子も目の当たりにしました。

そのような地域の女性たちにとって「シアバター」作りは伝統的な手仕事であり、海外からも高い需要のある貴重な産品でした。私が活動している期間中もシアバターを作る女性たちはとても熱心に働き、自分自身は教育の機会には恵まれなかったけれども、子どもの教育には力を入れてあげたいと願うお母さんたちがたくさんいました。
そのような女性たちと共に活動する中で、ガーナの発展に継続的に貢献していくにはビジネスを通して継続的に関わっていくことが必要だと感じ株式会社N yura konkoを始めることを決めました。
N yura konkoというブランド名はガーナ北部の人々が話す「ダバニ語」で「世界でたったひとりのかけがえのない存在」という意味です。
N yura konkoはお客様の肌や体のケアに関わる商品を扱っているので、一人ひとりのセルフケアの時間にN yura konko商品を役立ててもらいたいという願いと、生産に携わるガーナの一人ひとりの女性たちに雇用機会を提供することで自分らしい自立した生き方をしてもらえたらという2つの願いが込められています。

 現在は期間限定でのイベントで販売を行ったり、全国各地でN yura konko商品を取り扱ってくださる店舗を徐々に拡大していったりしています。
お客様と実際に会えるイベントではガーナでの生活や文化についてなどもお話し、商品を通じてよりガーナの人たちを身近に感じてもらえるように心がけています。
また学校や団体様など向けに国際理解の授業やアフリカでのビジネスについての講演活動も積極的に行っています。
ガーナの社会問題解決にご興味ご関心のある方は
N yura konkoオンラインストアで商品をご覧いただいたり、SNSで最新情報をチェックいただいたりして応援いただけると嬉しいです。

駒ヶ根協力隊を育てる会 事務局
(駒ヶ根市役所 企画振興課内)